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プログラムの名称 那覇市立病院プライマリ・ケア後期研修プログラム
専攻医募集人数 2名
プログラム期間 3年
研修施設 那覇市立病院および伊江村立診療所

はじめに

総合医育成をめざす「那覇市立病院プライマリ・ケア後期研修プログラム」が平成28年4月より始動します。
小児から高齢者までのcommon diseaseを幅広く経験し、伊江村立診療所では地域医療を包括的に実践することができます。

概要

当院は沖縄県の県庁所在地である那覇市にあり、診療科33科・一般病棟470床の急性期医療を担う中核病院です。24時間365日小児科医が駐在し、年間38,129名(救急車台数4,062台)が来院する急病センターを有し、小児から高齢者まで多くのcommon diseaseを経験することができます。

また、伊江村立診療所では小児をはじめ、内科系、外科・整形外科的処置、人工透析など、住民の医療ニーズに応じた幅広い診療を経験することができます。さらに学校検診や保育所検診、各種予防接種、在宅訪問診療なども経験できます。

目標

1.患者中心の医療を他職種と協働してチームで行うことができる。
2.包括的な医療を実践し、地域医療に貢献することができる。
3.小児から高齢者までのcommon diseaseを診断、治療することができ、急性期から慢性期までの治療を行うことができる。
4.病歴聴取、身体所見を重視した診断を行い、プレゼンテーションを簡潔に、かつ的確に行うことができる。

研修スケジュール  Aさんの例

後期研修1年目
総合内科で、外来と病棟の一般的な内科疾患の診断、治療について学びます。ERの内科当直にも入り、ERでの初期治療についても学びます。
3ヶ月のER研修では、軽症から中等症の内科および外科系の救急症例への適切な対応能力を身につけます。

後期研修2年目
1年目に引き続き、総合内科の入院を継続的に学びます。内科や選択科目を組み入れることも可能です。その後3ヶ月の伊江村立診療所研修を行います。ここでは、これまで学んだ幅広い分野について離島医療を通して実践します。
3ヶ月の小児科研修では、24時間365日小児科医が駐在するERを中心に一般的な疾患を幅広く経験します。
 
後期研修3年目
総合内科、伊江村立診療所研修をそれぞれ3ヶ月行い、内科・選択科をローテーションします。
幅広い知識と技術を身につけ、包括的な医療を実践し、地域医療に貢献できる医師を目指します。

<伊江村立診療所>
沖縄本島北部の本部半島北西9kmの洋上に浮かぶ人口4800人の離島診療所です。1日平均外来患者数110人、透析センターを有し、村医として学校検診、保育所検診、各種予防接種、在宅訪問診療、特養老人ホームの回診など幅広い医療を行っています。
伊江村立診療所では、地域で発生する救急疾患の初期対応、高次救急機関への転送の判断が出来るよう修得していきます。

ローテーション例

ローテーション例

受験資格

日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医
日本内科学会認定内科医

プログラム責任者

知花 なおみ(総合内科)

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