リハビリテーション室|地域医療支援病院|地方独立行政法人 那覇市立病院|沖縄県

リハビリテーション室

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リハビリテーション室

特色・業務内容

リハビリテーション室 1980年(昭和55年)、那覇市立病院理学診療科として開設し今年で40年を迎えました。
 2008年(平成20年)、地方独立行政法人化を期に診療科名をリハビリテーション室に変更し、広域圏の中核病院として質の高い総合的なリハビリテーション医療を目標に業務拡大しています。患者中心の医療を基本に365日体制で超急性期リハ~地域リハ医療支援を提供しております。
2026年には新病院建設完成も予定されています。

部門

【理学療法部門】
運動器疾患・脳中枢神経疾患・神経変性疾患・循環器疾患・がん・廃用症候群などの疾患に対して理学療法を実施しています。集中治療室(ICU)における早期リハビリテーションも積極的に行っております。専門性が高い日本理学療法士協会認定理学療法士4名、3学会合同呼吸療法認定士14名、心臓リハビリテ-ション指導士7名が在籍しており、様々な取得促進を推進し、技術力向上を目指しております。またチーム医療として呼吸ケアチーム、緩和ケアチーム、集中治療室(ICU)回診などのメンバーとしても活動しております。

【作業療法部門】
作業療法部門は、脳血管疾患、手外科疾患などを中心に早期からリハビリテーションを実施しています。脳血管疾患に対しては、集中治療室(ICU)より他職種と協力し患者様の状態に合わせ早期離床を図り、身体機能練習、高次脳機能練習、患者様の生活に合わせたセルフケア練習、家事動作練習を実施しています。手外科疾患に対しては、手外科専門医が多数在籍しており、ハンドセラピィにも力を入れています。術前・術後よりリハビリテーションを開始し、手外科医と連携を取りながら、手術見学やそれぞれの患者様に合わせたスプリント(装具)を作業療法士が作製し、ハンドセラピィを実施しています。また、月1回沖縄県内の手外科に関わるスタッフを招き、手外科専門医と共に勉強会も開催しています。
各種がん疾患に対しては、回復期~緩和期までの患者様を対象とした日常生活動作練習や余暇的作業練習も実施しています。緩和ケア委員会主催の他職種回診へも参加しています。
楽しい気持ちになる事もリハビリテーションには重要な要素の1つであり、当院の作業療法室は活気に溢れ、話し声、笑い声が耐えない雰囲気も特徴です。

【言語聴覚療法部門】
当院には、4名の言語聴覚士が在籍し、言語聴覚療法および摂食嚥下療法を行っています。毎年800名前後の新規患者様のリハビリテーションを担い、病棟スタッフや他職種との連携のもと、より良い治療促進にむけて切磋琢磨しております。急性期の総合病院であるため、対象患者様の8割は摂食嚥下療法対象者となり、耳鼻科医、歯科医と共に嚥下内視鏡検査、嚥下造影検査などの嚥下評価も行っております。なお、当院は地域がん診療連携拠点病院でもあり、がんの患者様との関わりも多くご家族も含めた食事指導・ベストサポートケアに取り組んでいます。また、転院や退院にあたっては、在院中から在宅支援スタッフの方々と情報を共有し、より充実した連携をはかるための工夫を重視しております。

【2020年度 処方件数】

  入院 外来
理学療法 3533 74
作業療法 719 385
言語聴覚療法 714 6
4966 465

 

【資格・認定等】※2021年9月時点
・日本理学療法士協会 認定理学療法士(循環) 3名
(脳卒中)1名
・日本心臓リハビリテーション学会
心臓リハビリテーション指導士 7名
・3学会合同呼吸療法認定士 16名
・日本ハンドセラピィ学会 SW-test講習会修了者 3名
・がんのリハビリテーション研修会修了者 14名
・公益財団法人 日本障害者スポーツ協会 中級障がい者スポーツトレーナー 1名
・一般社団法人フット&ボディバランスアジャストメント機構
フット&ボディバランスアジャスター1名

【施設認定】
 日本理学療法士協会 新人教育プログラム臨床指導施設(内部障害、神経系疾患)

【令和元年~令和2年度学会・論文実績】
※下記の画像をクリックすると拡大出来ます。

実績

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