リハビリテーション室|地域医療支援病院|地方独立行政法人 那覇市立病院|沖縄県

リハビリテーション室

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リハビリテーション室

特色・業務内容

リハビリテーション室  リハビリテーション室は、当院開設(昭和55年5月)より半年後の昭和55年11月に業務開始しました。現在の施設は北館地下1階に診察室も含め約670㎡あり、大きく開かれた窓からはモノレールの往来や遠くに東シナ海もみられ、その眺望が患者さんに心理的好影響を与えております。 平成30年4月1日現在、医師1名・理学療法士23名・作業療法士5名・言語聴覚士4名のスタッフ構成により、365日リハビリテーションサービスが提供できる体制です。 すべての疾患別リハビリテーションに対応し、また集中治療室(ICU)を中心とした急性期リハビリテーションも展開しております。

部門

【理学療法部門】
当院では整形外科、脳神経外科、循環器内科、呼吸器内科、外科など多くの疾患に対応し、発症直後・手術直後からの早期理学療法を実施しています。急性期病院の理学療法士として、3学会合同呼吸療法認定士13名、心臓リハビリテーション指導士3名、がんのリハビリテーション研修修了者8名、日本理学療法士協会認定理学療法士4名など、様々の認定取得を推進し、技術力向上を目指しております。チーム医療の貢献として呼吸ケアチーム、褥瘡回診チーム、緩和ケアチーム、集中治療室(ICU)回診などのメンバーとしても活動しております。

【作業療法部門】
作業療法部門は、脳血管疾患、手外科疾患などを中心に早期からリハビリテーションを実施しています。脳血管疾患に対しては、集中治療室(ICU)より他職種と協力し患者様の状態に合わせ早期離床を図り、身体機能練習、高次脳機能練習、患者様の生活に合わせたセルフケア練習、家事動作練習を実施しています。手外科疾患に対しては、手外科専門医が多数在籍しており、ハンドセラピィにも力を入れています。術前・術後よりリハビリテーションを開始し、手外科医と連携を取りながら、手術見学やそれぞれの患者様に合わせたスプリント(装具)を作業療法士が作製し、ハンドセラピィを実施しています。また、月1回沖縄県内の手外科に関わるスタッフを招き、手外科専門医と共に勉強会も開催しています。 各種がん疾患に対しては、回復期~緩和期までの患者様を対象とした日常生活動作練習や余暇的作業練習も実施しています。緩和ケア委員会主催の他職種回診へも参加しています。 楽しい気持ちになる事もリハビリテーションには重要な要素の1つであり、当院の作業療法室は活気に溢れ、話し声、笑い声が耐えない雰囲気も特徴です。

【言語聴覚療法部門】
当院には、4名の言語聴覚士が在籍し、言語聴覚療法および摂食嚥下療法を行っています。毎年500名前後の新規患者様のリハビリテーションを担い、病棟スタッフや他職種との連携のもと、より良い治療促進にむけて切磋琢磨しております。急性期の総合病院であるため、対象患者様の8割は摂食嚥下療法対象者となります。なお、当院は地域がん診療連携拠点病院でもあり、がんの患者様との関わりも多くご家族も含めた食事指導・ベストサポートケアに取り組んでいます。また、転院や退院にあたっては、在院中から在宅支援スタッフの方々と情報を共有し、より充実した連携をはかるための工夫を重視しております。

【2016年度 処方件数】

  入院 外来
理学療法 3009 79
作業療法 722 313
言語聴覚療法 580 3
4311 395

 

【資格・認定等】※2018年3月時点
・3学会合同呼吸療法認定士 14名(理学療法士13名、作業療法士1名)
・日本理学療法士協会認定理学療法士
         認定理学療法士(循環) 2名
         認定理学療法士(呼吸) 2名 ※循環有資格者と同じ
         認定理学療法士(脳卒中)1名
・がんのリハビリテーション研修終了者 13名
         (理学療法士8名、作業療法士2名、言語聴覚士3名)
・心臓リハビリテーション指導士 4名

【施設認定】
日本理学療法士協会 新人教育プログラム臨床指導施設(内部障害、神経系疾患)

【2016~2017年度学会・論文実績】
2016~2017年度 学会・実績リスト

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